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2020.06.15

社長ブログ

リフォームセミナー

昨日はリフォームセミナーをさせてもらいました。

セミナーと言っても私リフォームをした自宅を見てもらう

見学会のようなものでしたが、あるご夫婦、ご主人が外国

の方が来られました。フランスの人です。

 

いきなり「ボンジュール」と言われ戸惑いましたが、気さく

な感じの方で奥さんとは英語で会話されてました。

私が話したことをご主人に英語で通訳されてましたが、部分

的な単語しか聞き取れず、間違ったことを話されていてもわ

かりません。

聞いてみると、フランス語はもちろんイタリア語、中国語、

英語、今勉強中の日本語といろんな国の言葉が話せるよう

でした。

私と奥さんとの会話もわずかに聞き取れていたようです。

 

フランスの人というのはこのような人が多いのか、この人が

特別なのか自然農法に興味があるらしく、家も電磁波や揮発

性化合物をなるべく含まない家が欲しいということでした。

また、日本に来てから奥さんの実家にあるものが珍しいらしく

「もう捨てようか」と思っていたものも大事に使うそうです。

外国の人ほど日本のいいところを探すのがうまいというか、

伝統的なものに興味を持つ人は確かに多いですね。

 

そこで日本と外国の住宅の寿命についての話になりましたが、

日本はご存知のように木造住宅の寿命は他の国に比べて短いです。

平均27年から30年位と言われます。

固定資産税が0になるからとも言いますが、やはりフランスでも

「70年から80年位ですか」と聞いてみたところ「もっと長い

と思う」とのことです。

 

外国の人は家を長く使うというより日本のように定住すること

があまりなく、別の場所に移ることが多く、そのためには売らな

ければならないのでそれを前提に住むのでメンテナンスをよくする

からという理由もあるようです。

手を掛けるので古いものほど高価になることもあると言います。

 

また、造りが頑丈です。

石を多く使うようで何より家の中は土足です。

その点で日本とは大きく違います。

扱いも乱雑で、日本では机やテーブルを移動するとき傷がつかない

ように持ち上げて移動することが多いですが、平気で引きずるんだ

そうです。

また、旅行に使うボストンバッグも放り投げたりするようで「その

ために頑丈に造ってあるんだ」といった認識なんだそうです。

 

このように違った文化や価値観を持った人と一緒に生活するという

のはどうなんでしょう。

お互いおおらかでないと続かないですね。