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2020.02.22

社長ブログ

見学会をしてみて

今日はこちらの家で完成の見学会をさせてい

ただきました。

それと同時に私の家もリフォームの見学会場

にしました。

 

見学に来られる方は一般の人ですから、当然家

の構造や仕上げについてはあまり知らないもの

ですが、中には木の種類や造りに詳しい人もい

ます。

何気なく造ってあるものでも「これは難しい仕事

だ」とかいったことがわかる人もいます。

 

打ち解けてお話させていただくと、いろんな情報

を聞くことができます。

家づくりやリフォームを検討している人はいろん

な会社を訪ねています。

「あの会社はそんな仕事もしているのか」とか

「あの会社はそういった施工はしないんだ」

また、「そんな対応をするところもあるのか」

といった内容の話が聞けます。

一般の人から見ると工務店なのだからほかの会社

さんがしていることは知っていると思われがちです

が、他社さんのことは意外と知りません。

 

どこの会社もそれなりのこだわりを持って家づくり

をしています。

しかし、いくらこだわったところで一般の人には

わからないことが多いです。

「当社はこんな材料を使ってこんな施工をしている

んですよ」と説明したところでお客さんには何のこ

とかわからないことがほとんどです。

特に構造などは「当社では天然乾燥材を使って大工

さんが墨付け・手刻みして造っています。」ですが、

どうでもいいことかもしれません。

ツーバイフォーか木造軸組みかプレハブかそれさえ

見分けはつきません。

家に関していえば「どんな外観で部屋の中はどんな

仕上げ、間取りになっているか」くらいではないで

しょうか。

新建材と自然素材の違いくらいは判ると思いますが。

部屋の中の臭いが違いますから。

あとは、その会社の対応の仕方、家づくりに対する

考え方、規模でしょうか。

ブランドや大手ハウスメーカーが好きな人には小さ

な工務店では太刀打ちできません。

 

今見学会をさせていただいている施主さんも「どこ

の工務店も造っているものは同じだ」と思われてい

たそうです。ということは対応の仕方も同じと思われ

ているかもしれません。

ところが造っているものも対応の仕方も千差万別です。

小さな工務店同士が競合し合うの市場の原則ですが、

これはお互いに大変不経済でもあります。

手間暇かけても無駄になることもあります。

ハウスメーカーもそうです。

しかし、

「家づくりとはこんなものなのかな?」と思われたら

一度ほかの会社も当たってみるのもいいことだと思います。

「予想以上の提案」をしてくれるかもしれません。