2022.03.5
現場から
仕上げ材料の色合いと印象
今年は花見に出かけようと思っている中西良行です。
天理の家新築工事では、屋内外ともに仕上げ工事が進んでいます。
外壁工事は先週足場がなくなり、やっと外観が出来上がりました。
外壁の色合いは、本来の色だけでなくテクスチャーや周りの色合いで、
印象が大きく変わります。
色を決めたときは、小さなサンプルで決めていただいたので、
お施主様も不安に感じるところ。
結果、上品な雰囲気で良かったと思います。お施主様にも安心していただけていると思います。
また、室内では漆喰の工事が終わり、天井の和紙とともに室内が一段と明るくなりました。
もうすぐ見学会を予定しています。
引き渡しまで、引き続き工事を確実に進めていきたいと思います。
「吉野の木を伝統技法で建てる工務店」輪和建設株式会社では、永く健やかな暮らしを求め、自然素材にこだわった木の家づくりをしています。
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