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2019.12.17

コラム

暮らしのインタビュー「西吉野の家」

抜けるような青い空の下、住まう人の笑顔と山小屋のようなやさしい家

 

吉野の大自然に溶け込んだ解放感抜群の二世帯住宅

 

吉野の大自然に囲まれた環境に佇むO様邸。

この地でご両親と共に、柿の生産を営んでいます。

ご両親がO様ご夫妻に「任せる」と言ってくれたことで、

自分たちの想いを新しい家づくりにたくさん込めることができました。

 

またそれは同時に、ご両親を含む家族や地域の皆さんに対しても、

しっかりと責任を果たすことでもありました。

 

基本的なテイストは弊社からの提案で、「片流れ屋根の山小屋風」を採用。

 

ご両親それぞれのために個室や、地域の方々や親族が集まるための広々とした和室を設けました。

また、前の家で離れとなっていたトイレや風呂などの水廻り、

キッチンの使い勝手なども十分に考慮しながら家づくりは進みました。

 

 

ご主人の希望のひとつであった小上がりの畳スペース。

リビングの一角にしつらえられたこのコーナーからは、文字通り大自然の絶景を望むことができ、

光と風がやさしく通り抜けます。

そして、仕事の合間の休息の場としても大いに利用されています。

 

 

「みんなが集う場所に」薪ストーブで味のあるリビング

 

昔から絵本が大好きな奥様。

嫁ぐ際、お気に入りの絵本たちを段ボールに詰めて来ました。

日々の忙しさに追われ、その箱を開けないままだった…。

 

しかし今回の家づくりを機に、絵本を飾る棚も設けました。

この棚のおかげで、忘れていた日々を楽しむ心を取り戻せました。

 

 

天井と床に杉の無垢材を利用したリビングもお気に入りの場所です。

天井に見える梁は、ご家族所有の山から切り出し乾燥させていた桧です。

この桧を活かせたことも弊社にご依頼いただいたきっかけでした。

 

一番のポイントは薪ストーブ。

これにより、一気にリビング空間の味わい深さが増し、

見ているだけで暖かな心持ちになってきます。

 

このリビングが「みんなが集う場所になれば」と、

厳しい寒さの冬を、少しだけ楽しみに待っています。

 

 

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